jikosyoukai

誕生日生まれた場所の思い出	１９４１年東京都中野区新井町475 現在この住所表示はないが新井薬師の近くで周りに田んぼがあった、家の隣は小さな鳥居のある神社があり、その隣がお風呂やさん、もっとも５６年前の記憶である。２５年ほど前に中野駅の前にあるサンプラザで従兄弟の結婚式の時、亡き母と訪れた事があるが、まるでタイムスリップしたような細い路地と昔のままの家並みに母が感激していた、この辺りは空襲の被害が少なかったので焼け残ったとの事である。住んでいた家は二階建てのアパートになっていたが、母曰く「あの時一万円で売ったのは、もったいなかったね」と言う。すでに両親は他界し、３人の姉妹で　そのお金を分けて　それぞれの疎開先に行ったそうだ。懐かしい、懐かしい遠い昔の話　その母は小説のモデルにでもなりそうな、波乱万丈な生涯を送った、私に文才があったなら、母を私の目から見て書くことも出来たろうに、と思うこともある。父はつい最近百歳の天寿を終えた。親とは　いくつになっても生きていてもらいたいと思うのは私だけではないでしょう。
住んでいる所	埼玉県の古い歴史のある町　川越市町並みと　お祭りで有名、その町の郊外でひっそりと暮らしている
家　族	同居人　　義母と気難しい夫と私子供　　　　二人とその子供5人
性　格	自分で言うのは非常に難しいが、、、　　　◎明るい　　　◎すぐ落ち込むが立ち直りが早い　　　◎変な所にクヨクヨして、変な所に気が大きい　　　◎せっかちでそそっかし　　　　　　　家族から見た私の性格　　　◎自分勝手でわがまま、自己中心で「わがまま　さっちゃん」　　　　　とあだ名　ありこのニックネーム大いに気に入っている。