思いつくまま思ってみました

思いつくまま、思ってみました

　　
人間ってね、歳をとったかっらって精神まで年寄りって事じゃないと思うんですよ！！イヤイヤ！！自分が今年65歳になるからひがんでるわけじゃないんですよ、わたしはそんなひがみ人間じゃないと思うんですが　＃＄！！
体力、身体機能はそれぞれ、アチコチ目に見えて弱ってくるのは誰でも経験すると思うけどその弱さと好奇心はちょっと違うんだよね。今年の年賀状に脇に目立たないように　ゆめ　と筆書きのイラストを入れたんだけど、私の願いが書かれているのですよ！！夢は言えないけどね恥ずかしくって。

時々若いお嬢さんの肌を見て若いって良いな、なんて思うのはひがみ根性ではないと思うんですそれは憧れ、私にもそんな時があったんだよって、でもすぐに年をとるからお肌をお大事になんてね！！

歳をとって非常に用心深くなった事は確かですがこれが、もしかして世の中で言う年寄りの賢さかなと思うんです。年をとっても好奇心をいつも持っていると、なんか面白いのは何故かな？若くても同じだと思うけど、、、、。
年をとって思う事がついでにもう一つ厚いつもりのつらのかわが、結構うすかったり、知っていたつもりが知らなかったりたいした希望もないと思ったのが結構な欲望満載だったりと　「だった」と思ってた事がちっとも実行されなかった事、少し悲しい。だってね　人間の一生は歴史の中のほんの一部分でしょう、年表にでもしたらきっと小さな　点　その点を自分なりに輝いて生きたいと思うのはやっぱり年を重ねて老いを感じ、これから　どう　生きようかと思う迷いの始まり　だから　そうだったはずだ！　なんてくだらない事はやめて、優柔不断から　さようなら　をしよう。

気を長く、穏やかに、ゆったりと、やさしい心で可愛いおばあさんになりたい。　自分の年にあったスタイルが見つけられれば良いなと思っているんだけど、でもね、今が、鯉のぼりが揺ら揺らと高くもなく、低くもなく泳いでいるような今が自分のスタイルなのかと模索するこのごろなのです。

昨日（2006年2月24日）冬季オリンピックで荒川静香がフィギュアスケートで金メダルを獲得、凄い！その努力は並大抵ではなっかただろう。歴史上の年表にしたら光り輝く名が残るだろう。

（あとで自分で読んでいったい何を書こうとしているのか分からない文になったみたいだ、いつもそうだけどね）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成18年2月25日　　　　おばさん記