山車と私　　　　　　　　

平成16年10月17日
川越祭りの見所は曳っかわせと呼ばれる、山車が各町内の会所前や他町の山車とすれ違った時に互いに向きあって囃子の打ち合いをします。これは礼儀打ちなのだそうです。川越の山車はこの為に工夫された、回り舞台となっております。以前は10月15日が祭りの日でしたが最近は10月の第三の土、日曜日と決められましたので、一般市民も参加しやすくなりました。山車は時間で市内を回りますので、行く時は観光協会で調べてから行かれると良いと思います

あまりに可愛いので写真を撮らせてもらいました本人の親御さんに許可を得て載せました	町内会所では舞台上で舞を披露そこに見学者がご祝儀を渡し獅子が口の中収めます	川越のシンボル、時の鐘　このあたりは以前に比べて綺麗になりました、これも観光ブームのせいでしょう。
曳っかわせや角を曲がる時に人手によって車を回します	川越市役所に勢ぞろい	曳っかわせです、クリックすると囃子が聞こえてきます。