おばさん、始めてのダイエット第2章
前回のつづき

　「ヘモグロビンa１ｃが少し高いので食事療法を少ししてみますか」とホームドクターに1月16日に検査結果を見せられて言われる。

本日5月22日に4月24日に行った第二回めの検査発表の日　　ジャジャジャーン(^_-)-☆
5月22日
　朝は結果にドキドキしながら、午後になって病院に出かける。結構遠い川越駅近くまで自転車で後は自転車を押して歩く、けっこうな人の波の歩道を約５００ｍｍほど歩いて到着、午後はそれほど待たないので順番がくる。たいていは午後に行くのだが夏の暑い盛りや天気予報での判断、検査の有無で受診時間をきめる。それに大学から来られている先生なので火、土曜日だけの診療となる。

「良いですね！！６．０ですよもうダイエットはしなくていいですよ！、あまりしますとリバウンドの心配があるので」
と言われた瞬間に心で大喜び、体重も4ヶ月で3.5ｋｇ位落ちた。
「良かった、これで食べられる」とは言っても結構食べながらのダイエットであった。

ここで経験したのは、自分に危険が迫ると結構、やる気になれば出来るものだという事
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ここで実行した事を（恥ずかしながら）公表
　　　　　　　☆　　まずは 腹７ぶんめ
　　　　　　　☆　　間食はなるべく食べない
　　　　　　　☆　　油物はなるべく控える、全然食べないという訳ではない
　　　　　　　　　　　料理の油は使用しないようにしたが、味に　こく　がないので身体に付かないと宣伝
　　　　　　　　　　　してるのを購入した。それでもなるべく使用しない。
　　　　　　　☆　　甘いものをなるべく控える。でも大好きな餡子物は少しは口にする、ほんの少しその
　　　　　　　　　　　時の気持ちは「こんなに美味しいものだったのか」と改めて思う。
　　　　　　　　　　　特にケーキ類は止める。砂糖の代わりをカロリーカット
　　　　　　　　　　　の人工甘味料を使用する。コーヒーにはミルクの変わりに牛乳を少し使用してまろ
　　　　　　　　　　　やかさを出そうと　したが、不味くて使わないほうが旨い事に気が付いた。！！
　　　　　　　☆　　果物はだいだい、自分のコブシの大きさ程度、小さめなバナナ一本ととみかん一個
　　　　　　　　　　　程度非常に物足らないが我慢、我慢
　　　　　　　☆　　外食はなるべく、出来る限り控える。
　　　　　　　☆　　なるべく歩く習慣をつける
　　　　　　　　　　（これは私にとっては非常に難しかった、日常の買い物は重いからとても手でもって
　　　　　　　　　　歩くにはつらい、ただその辺りを歩き回るのは、なんか空しいので、おばさん考えた
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　一週間に一回くらいは近くや都内の観光場所や散歩場所を一人で巡ろうと、、、。
　　　　　　　　　　　一人行動は自分の性格からも結構合っている）

だいたいこの位を実行したので少しの努力が必要だった事が見え隠れする。おばさんが高齢になった時にこんな事があったんだよと自分えのプレゼントにこのページを作った。ダイエット報告はこれで終わり
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１９年５月２３日　　　おばさん記