平成17年〔西暦2005年〕4月今日のひと言　　　過去のひと言

平成15年8月から次の年の3月までかなりの努力によって続けた。日記を書くように公開してもいいような作文、その時、その時の出来事や思い、考えをかく、別に誰に頼まれたわけでもなく自分に課した課題のように。昨年3月に中断し、今年4月から8月までを二年越しでとりあえず通算して一年間、書こうと決めました。将来読み返して楽しみが少しでもあるようにと「頑張る」を気合にはじめる事にしました。

4月1日長年お世話になっている田原医院の掲示文「病気と都合は上記の事情を超越します。柔軟に御考慮ください」と医院の診療掲示板の一番最後に書いてある。思わず可笑しくなってしまった。最後の言葉が、、、確かに病院、医院は時間や決りを重視してなかなか取り合ってくれないのが多いが、ここでは時間外少々のことは患者主体に考えてくれるので私のように医者にとって我侭な患者には嬉しい。ただこれだけの表示に思わず今日の一言に書いてしまった。	2005.3.20撮影春欄
4月4日 2日と3日は長野県の白馬村に孫二人をつれてスキーに出かけた。まだまだ雪はあって山の上は5月の連休までは滑れるそうだ。　今年の桜は例年より東京では今日、3日も遅く開花宣言が出た。先月27日に行った身延山久遠寺のしだれ桜はまだまだ素人考えでも５日以上はかかるだろう。天気予報士の説明では先端が赤いうちは咲かないそうで白っぽくなると染井吉野は咲くそうです。近くの公園でもまだ満開には遠そうだが天気次第では油断はできない何処か満開までには出かけたいものだ。	05年3/27身延山、久遠寺のしだれ桜
4月6日世の中では株を買い占めてその会社の指導権を握ろうと奔走しているライブドアの「堀江社長」でマスコミを賑わしている。ホリエモンとニックネームがありもち馬の競争馬の名前からそう呼ばれている。ニッポン放送を買い占めて、本命はフジテレビの支配権が目的と言われているが、無知な私はさっぱり分からないが今後の行方はとても興味がある、さてどうなることか、これから時々登場しそうな話題だ。	05．4.5撮影　椿
4月8日お葬式に参列した、昨夜の通やに続いての出席で人の死について考えていた。だんだん高齢になるとアチラノ世界が気になるのは私だけではなかろう。人それぞれに違うけど私の場合はこれからは悔いの無い人生を送ろうと思うのです。難しいことかも知れませんが、私は悔いの無い人生を送っていることが家族への孝行で我侭な私の贈り物。そろそろ遺言の用意もしなくてはなりません。何が起こっても死に際だけは恥ずかしくないように身辺を整理して見綺麗にしておこうなんて64歳のおばさんは最近思うのです。	05.4.8撮影かいどうの花
4月10日 9日は2月に生まれた孫のお宮参りに行った。着物を着せてお掛けをかけて可愛い孫ちゃんが6人目となりました。今年は桜が遅くて咲いたかと思ったら風や雨で短い命の桜の寿命でした。同級生の粟野の阿部さんから老木樹齢300年のさくらの写真が送られて来ましたので記念にひと言に載せました。	05.4.8同級生の阿部さん撮影故郷、粟野の桜の老木
4月11日古い父の写真が以前からバックの中に入っている、それも気がついた時には入っていた感じがする。その古い写真は50歳台前半の若々しい姿で今でも通じるような背広を着て直立不動で立っている姿である。半世紀前の写真を見るたびに「お父ちゃん」と声を掛けてしまう。そんな時なにか心が熱くなる。その会社の門は10歳前後のとき父に連れられて行った事があった。その門の思い出を書き出してみると ◎広い道で近くの角に大きな会社があった ◎門を入ると突き当たりに浅瀬の海があり小さなボートのような舟が何かを　採っていた ◎門をはいると左側に事務所のような建物の右側に通され若い女性がなにか　珍しい食べ物か飲み物を運んでくれた事 ◎父は会社に入る前に何処かでお酒を飲んだことなどこの一枚の写真には色々な事が凝縮されている。 100歳で逝った平成13年4月12日また今年も近づいてきた。薄汚れたこの写真私にとっては大事な一枚の写真である	撮影日不明お父ちゃん50歳後半？
4月13日子供を乗せたママチャリが転倒する事故が多発している。杉並区ではヘルメットを着用するように呼びかけ行政で配布までしている。我家の孫も自転車から落下して昨年額を打ち3針も縫った事故を起こした事もあり他人事ではない。メーカーでは転倒しないょうな自転車を開発しているが、今日はとても珍しいママチャリを見た。車体が低くタイヤが太くて見た感じでは安定性がある。がっちりした自転車だったので、じっと見てしまったがきっと、変なおばさんと思っただろう。	05.4.8撮影　ボケ
4月14日 12日の読売新聞に最近中国での反日デモの乱暴さを編集手帳というコラムに書いている記事が興味を引いた。要約すると深海魚が海面に引き上げられると内臓や眼球が飛び出し悲惨な事になるのを引き合いに出している。そして最後に深海魚の生態をじっと観察してしか手はあるまい、静かに、冷たく。と結んでいる。政治に疎いおばさんには難しい事は分からないが、深海魚の反対言葉は何と言うのだろう。	05.4.12満開かいどう
4月17日 10日位前夜9時頃の事である。玄関近くで鳥が機械的に鳴っている音で、何だ！と思い近くによって見ると何やら聞き覚えがある音である。ドアに付属して付いているチャイムの音だ、もう20年も前から使用してないので鳴るはずがないと思いながらそーっと覗き穴から見ても誰もいない、そういえば孫が時々悪戯に押していたので電池を何年か前に入れ直しておいた記憶があった、それでも鳴る時と鳴らない時で何時の間にか壊れていると思い込んでいた。それが何の具合か鳴ったので気味が悪く夫にドアを注意深く開けてもらった。「接触の加減だよ」と言う。納得しながら、さび付いた電池を抜いて一安心した次第です。	05.4.12玄関先の寄せ植
4月19日先週10日に満開だった我家のかいどうが散り始めて花吹雪となり周りの道路や隣家の庭先に舞い散っております。まるで雪が舞い散るようにヒラヒラとハラハラと表現するには迷いそうな優雅な舞い方をして暫く眺めているとそこに車が追い散らすように車体の天井に何枚かを乗せて走って行く。掃いても、掃いても後から後から舞ってそのうちに、花びらが茶色に染まってその優雅さをなくして今年の終わりを告げる。毎年繰り返して何度見られるかと、フッと思った。	05.4.15メル友の竹やんからの写真, 秋篠宮の長女の真子様のお印の木香バラ
4月23日携帯電話で「ワン切り」という行為がある、殆どは悪意でかけてそのアドレスにかけると料金を請求されるという詐欺まがいの電話を利用した悪徳業者である。今日の我家の会話である「お父さんワン切りが掛かってきて、そこに掛け直すと料金を請求されるから、かけじゃだめだよ！」と言うと「大丈夫だよ、俺のは受けるだけだからワン切りにどうやって掛けるのか知らない」と言うのだ。なんと受け待ちだけの電話をもう半年も後生大事に持っているけど70歳の御本人、まだ二回しか、かけてないそうだ。！！これ又驚き！！	ハタサクラ　珍しい品種で花弁の中に旗のように出ているメル友の矢作さんから戴きました。
4月25日子供が小さい頃はよく縁日や祭り出店でガスの入った風船を買わされた。人気キャラクターの絵が書いてあり萎むと顔が目や鼻など顔の表情が変化して天井からもの悲しげに見下ろしているのを思い出す。その風船をうっかりして手放してしまうと空中に飛んでどんどん空高く飛び見えなくなるまで夢があり、いったいどこまで行くのかと思ったものだが最近分かった事だが、ある程度の高さで気圧によって破れるそうだ。（今日電車の中で前にいた親子が風船を持っていたが、子供がいじっているうちに見る見るうちに萎んでしまったのを見て思い出した）	メル友からの写真です九州の飫肥駅
4月27日 25日に兵庫県尼崎市のＪＲ福知山線で電車が脱線して73名の死者、大変な事故が起きた。関係者の方ほんとうに、こんな時は何と言ったいいか、心からお悔やみを申し上げたい気持ちです。 26日は嬉しい事があった。昔の思い出を呼び起こして嬉しがっているのはきっと年を重ねたせいと思うが、以前より捜していたのだが、社名の変更があって今までさがせなかった父の昔の会社をネットで検索し、旧社名から新社名を探すことができたからだ。そしてメールを送ったらなんと現在の社長から返事が来た。40年も前に退社した父を覚えていてくれた。感激で一杯今日は幸せな一日、朝の運勢でうお座は一番だったのが当たったようだ。	しゃくやくか　ボタン？何年も前からあるのにわからないとはどうやら　ボタンのようです
4月30日 25日に起こった脱線事故ではなんと107名からの死亡者になった大変な事故だ。今月も今日で終わり、一年の3分の1が過ぎた。　　　　　　　　　　今月の出来事　　1、夫が眼に黄班変性症という老人性の眼病があった事　　2、息子が仕事でアメリカに行った　　3、父の昔働いていた会社が分かった事でメールを送って返信が来た　　4、娘一家と白馬にスキー旅行に行ったそして、東急ホテルに泊まった	4月28日朝　撮影

4月1日長年お世話になっている田原医院の掲示文「病気と都合は上記の事情を超越します。柔軟に御考慮ください」と医院の診療掲示板の一番最後に書いてある。思わず可笑しくなってしまった。最後の言葉が、、、確かに病院、医院は時間や決りを重視してなかなか取り合ってくれないのが多いが、ここでは時間外少々のことは患者主体に考えてくれるので私のように医者にとって我侭な患者には嬉しい。ただこれだけの表示に思わず今日の一言に書いてしまった。	2005.3.20撮影春欄
4月4日 2日と3日は長野県の白馬村に孫二人をつれてスキーに出かけた。まだまだ雪はあって山の上は5月の連休までは滑れるそうだ。　今年の桜は例年より東京では今日、3日も遅く開花宣言が出た。先月27日に行った身延山久遠寺のしだれ桜はまだまだ素人考えでも５日以上はかかるだろう。天気予報士の説明では先端が赤いうちは咲かないそうで白っぽくなると染井吉野は咲くそうです。近くの公園でもまだ満開には遠そうだが天気次第では油断はできない何処か満開までには出かけたいものだ。	05年3/27身延山、久遠寺のしだれ桜
4月6日世の中では株を買い占めてその会社の指導権を握ろうと奔走しているライブドアの「堀江社長」でマスコミを賑わしている。ホリエモンとニックネームがありもち馬の競争馬の名前からそう呼ばれている。ニッポン放送を買い占めて、本命はフジテレビの支配権が目的と言われているが、無知な私はさっぱり分からないが今後の行方はとても興味がある、さてどうなることか、これから時々登場しそうな話題だ。	05．4.5撮影　椿
4月8日お葬式に参列した、昨夜の通やに続いての出席で人の死について考えていた。だんだん高齢になるとアチラノ世界が気になるのは私だけではなかろう。人それぞれに違うけど私の場合はこれからは悔いの無い人生を送ろうと思うのです。難しいことかも知れませんが、私は悔いの無い人生を送っていることが家族への孝行で我侭な私の贈り物。そろそろ遺言の用意もしなくてはなりません。何が起こっても死に際だけは恥ずかしくないように身辺を整理して見綺麗にしておこうなんて64歳のおばさんは最近思うのです。	05.4.8撮影かいどうの花
4月10日 9日は2月に生まれた孫のお宮参りに行った。着物を着せてお掛けをかけて可愛い孫ちゃんが6人目となりました。今年は桜が遅くて咲いたかと思ったら風や雨で短い命の桜の寿命でした。同級生の粟野の阿部さんから老木樹齢300年のさくらの写真が送られて来ましたので記念にひと言に載せました。	05.4.8同級生の阿部さん撮影故郷、粟野の桜の老木
4月11日古い父の写真が以前からバックの中に入っている、それも気がついた時には入っていた感じがする。その古い写真は50歳台前半の若々しい姿で今でも通じるような背広を着て直立不動で立っている姿である。半世紀前の写真を見るたびに「お父ちゃん」と声を掛けてしまう。そんな時なにか心が熱くなる。その会社の門は10歳前後のとき父に連れられて行った事があった。その門の思い出を書き出してみると ◎広い道で近くの角に大きな会社があった ◎門を入ると突き当たりに浅瀬の海があり小さなボートのような舟が何かを　採っていた ◎門をはいると左側に事務所のような建物の右側に通され若い女性がなにか　珍しい食べ物か飲み物を運んでくれた事 ◎父は会社に入る前に何処かでお酒を飲んだことなどこの一枚の写真には色々な事が凝縮されている。 100歳で逝った平成13年4月12日また今年も近づいてきた。薄汚れたこの写真私にとっては大事な一枚の写真である	撮影日不明お父ちゃん50歳後半？
4月13日子供を乗せたママチャリが転倒する事故が多発している。杉並区ではヘルメットを着用するように呼びかけ行政で配布までしている。我家の孫も自転車から落下して昨年額を打ち3針も縫った事故を起こした事もあり他人事ではない。メーカーでは転倒しないょうな自転車を開発しているが、今日はとても珍しいママチャリを見た。車体が低くタイヤが太くて見た感じでは安定性がある。がっちりした自転車だったので、じっと見てしまったがきっと、変なおばさんと思っただろう。	05.4.8撮影　ボケ
4月14日 12日の読売新聞に最近中国での反日デモの乱暴さを編集手帳というコラムに書いている記事が興味を引いた。要約すると深海魚が海面に引き上げられると内臓や眼球が飛び出し悲惨な事になるのを引き合いに出している。そして最後に深海魚の生態をじっと観察してしか手はあるまい、静かに、冷たく。と結んでいる。政治に疎いおばさんには難しい事は分からないが、深海魚の反対言葉は何と言うのだろう。	05.4.12満開かいどう
4月17日 10日位前夜9時頃の事である。玄関近くで鳥が機械的に鳴っている音で、何だ！と思い近くによって見ると何やら聞き覚えがある音である。ドアに付属して付いているチャイムの音だ、もう20年も前から使用してないので鳴るはずがないと思いながらそーっと覗き穴から見ても誰もいない、そういえば孫が時々悪戯に押していたので電池を何年か前に入れ直しておいた記憶があった、それでも鳴る時と鳴らない時で何時の間にか壊れていると思い込んでいた。それが何の具合か鳴ったので気味が悪く夫にドアを注意深く開けてもらった。「接触の加減だよ」と言う。納得しながら、さび付いた電池を抜いて一安心した次第です。	05.4.12玄関先の寄せ植
4月19日先週10日に満開だった我家のかいどうが散り始めて花吹雪となり周りの道路や隣家の庭先に舞い散っております。まるで雪が舞い散るようにヒラヒラとハラハラと表現するには迷いそうな優雅な舞い方をして暫く眺めているとそこに車が追い散らすように車体の天井に何枚かを乗せて走って行く。掃いても、掃いても後から後から舞ってそのうちに、花びらが茶色に染まってその優雅さをなくして今年の終わりを告げる。毎年繰り返して何度見られるかと、フッと思った。	05.4.15メル友の竹やんからの写真, 秋篠宮の長女の真子様のお印の木香バラ
4月23日携帯電話で「ワン切り」という行為がある、殆どは悪意でかけてそのアドレスにかけると料金を請求されるという詐欺まがいの電話を利用した悪徳業者である。今日の我家の会話である「お父さんワン切りが掛かってきて、そこに掛け直すと料金を請求されるから、かけじゃだめだよ！」と言うと「大丈夫だよ、俺のは受けるだけだからワン切りにどうやって掛けるのか知らない」と言うのだ。なんと受け待ちだけの電話をもう半年も後生大事に持っているけど70歳の御本人、まだ二回しか、かけてないそうだ。！！これ又驚き！！	ハタサクラ　珍しい品種で花弁の中に旗のように出ているメル友の矢作さんから戴きました。
4月25日子供が小さい頃はよく縁日や祭り出店でガスの入った風船を買わされた。人気キャラクターの絵が書いてあり萎むと顔が目や鼻など顔の表情が変化して天井からもの悲しげに見下ろしているのを思い出す。その風船をうっかりして手放してしまうと空中に飛んでどんどん空高く飛び見えなくなるまで夢があり、いったいどこまで行くのかと思ったものだが最近分かった事だが、ある程度の高さで気圧によって破れるそうだ。（今日電車の中で前にいた親子が風船を持っていたが、子供がいじっているうちに見る見るうちに萎んでしまったのを見て思い出した）	メル友からの写真です九州の飫肥駅
4月27日 25日に兵庫県尼崎市のＪＲ福知山線で電車が脱線して73名の死者、大変な事故が起きた。関係者の方ほんとうに、こんな時は何と言ったいいか、心からお悔やみを申し上げたい気持ちです。 26日は嬉しい事があった。昔の思い出を呼び起こして嬉しがっているのはきっと年を重ねたせいと思うが、以前より捜していたのだが、社名の変更があって今までさがせなかった父の昔の会社をネットで検索し、旧社名から新社名を探すことができたからだ。そしてメールを送ったらなんと現在の社長から返事が来た。40年も前に退社した父を覚えていてくれた。感激で一杯今日は幸せな一日、朝の運勢でうお座は一番だったのが当たったようだ。	しゃくやくか　ボタン？何年も前からあるのにわからないとはどうやら　ボタンのようです
4月30日 25日に起こった脱線事故ではなんと107名からの死亡者になった大変な事故だ。今月も今日で終わり、一年の3分の1が過ぎた。　　　　　　　　　　今月の出来事　　1、夫が眼に黄班変性症という老人性の眼病があった事　　2、息子が仕事でアメリカに行った　　3、父の昔働いていた会社が分かった事でメールを送って返信が来た　　4、娘一家と白馬にスキー旅行に行ったそして、東急ホテルに泊まった	4月28日朝　撮影